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【画像】Google Pay-グーグルペイの使い方と登録すべきクレジットカード

2018年8月8日

最近CMでも流れているGoogle Pay。

新しいサービスのように感じるが、以前はAndroid payで使われていたものだ。

それを機能拡張と共に知名度の高いGoogleに変更して、リニューアルしたものとなる。

今後ますます利用が拡大される事が予想されるGoogle pay

その使い方と、おすすめのクレジットカードを紹介しよう。

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他のスマホ決済やキャッシュレス決済の使い方と、おすすめのクレジットカードは以下まとめてあるので参考に。

スマホ決済に便利なクレカランキング

  1. 楽天カード
    日本で一番使われているクレジットカード!とにかく楽天ポイントがガンガン貯まるうえ、年会費も0円!常に最大5,000円以上の入会ポイントが貰える!

  2. エポスカード
    マルイをはじめ、カラオケBOXやレストランなど10,000以上の店舗で割引や特典が受けられる!更に今なら最大8,000円分のポイントプレゼント

  3. JCBカード(一般)
    Google PayでQUICPayを使う際に設定できる唯一のカード!最短翌日にはカードが届く!Apple Payの各サービスに全て対応可能なカード!

Google Pay(グーグルペイ)とは?

スマートフォンで決済できる機能を大幅に強化した新しいキャッシュレス決済システム。

スマホを支払い端末に近づけるだけで決済が可能になる。

Apple Payと似ているが、若干異なる所がある。(後ほど説明する。)

以前からあった「Google Wallet」「Android Pay」の2つの機能を統合させた形のものがGoogle Payだ。

以前の機能をかんたんに説明するとこうなる。

ポイント

  • Google Wallet(グーグルウォレット)・・・提供しているモバイル端末やパソコンから送受金できる決済サービス。Gmailでも送金が可能な上、手数料無料。
  • Android Pay(アンドロイドペイ)・・・Android OSを搭載したスマートフォンにて利用可能な決済サービス。楽天Edyとnanacoが利用可能。

この2つを合わせ、前進させたのがGoogle Payという事になる。

Google Payのメリット

Google Payのメリットは大きく2つある

Google Payのメリット

  • 1.キャッシュレスで支払い可能
  • 2.QUICPayが利用可能
  • 3.モバイルSuicaの年会費がかからない

ポイントカードをまとめられ、キャッシュレスで支払い可能

Google Payのメリットは、キャッシュレスで支払いが可能な事だ。

対応している機種と店舗さえあれば、スムーズに支払いが可能。

Googleアカウントに登録されている情報から、GooglePlayストアでのアプリ購入や、オンラインショップ、ネットショップなどの販売代金の受け取りとしても利用できる

買い手だけでなく、売り手にも便利なシステムといえる。

また、多くのポイントカードに対応している為、スマホの中に一気にまとめられる

手元からカード自体を一掃する事も可能だ。

今後多くの店舗、ネットショップで利用されると考えられているため、期待度は高い。

QUICPayに対応してつかいやすく!

当初セキュリティの関係でQUICPayやiD、いわゆるポストペイ型のスマホ決済には対応していなかった。

しかし、2018月10月09日から、QUICPayが利用可能になった!

2018年夏以降、JCBのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを登録すると、QUICPayが利用可能

現在は以下のカードを設定できる。

Google PayのQUICPay対応のカード

  • JCBクレジットカード
  • JCBデビットカード
  • ANA JCBプリペイドカード(QUICPay+のみ)
  • じぶん銀行スマホデビット
  • JACCSが発行するVisa/Master/JCBのクレジットカード
  • Kyash Visaカード
  • LINE Payカード など

さらにたくさんのクレジットカードへの対応と、他のポストペイ型の支払いにも対応していく事を期待したい!

モバイルSuicaの年会費がかからない

少しピンポイントなメリットになるが、モバイルSuicaの利用数を考えるとバカにできない。

モバイルSuicaの場合、ビューカードを登録した場合は年会費は無料だが、それ以外のクレジットカードの場合は1,030円(税込)の年会費が発生する。

それがGoogle PayにSucicaを登録する事で、他のクレジットカードでも年会費が無料で利用できるのだ。

Suicaをメインに利用しているのであれば必須になってくる。

Google Payのデメリット

Google Payのデメリットは大きく4つある。

Google Payのデメリット

  • 1.対応端末にばらつきがある。
  • 2.まだまだメジャーではない。
  • 3.QUICPay利用の際、利用額に制限ある。
  • 4.使えるクレジットカードが少ない

説明していこう。

Google Payの対応端末が決まっている。

まず、Google Payを利用できる端末は「おサイフケータイ対応」でなければならない

つまり「FeliCa」対応機種である事だ。

少し機能的な事を書くが、Google Payを使える使えないに直結する重要な事なので飽きずに読んでほしい。

FeliCaは非接触通信の国際規格であるNFCの一種、「NFC Type-F」として認知されている。

そして、実はもう一つ「NFC Type-A/B」というものがある。

海外のメーカーに多いのが特徴で、Simフリーの格安スマホに搭載されている事が多い。

このNFC Type-A/Bでは、なんとGoogle Payは使えないのだ。

そして厄介な事にNFC Type-A/Bの端末でも「おサイフケータイ対応」と紹介されていたりする。

新しくスマホを購入する際は、必ずNFC Type-Fのおサイフケータイを選ぼう。

まだまだメジャーではない。

やはり、Apple Payに比べると後手感は否めない。

使えるポストペイ型が無い事、場合によっては元々あるおサイフケータイの方がメリットがある事が挙げられる。

また、iPhoneの保有率が高い日本では、なかなか認知されないというハードルもある。

今後利用は増えていくと予想されているが、どの程度のスピード感を持っていくのかは不透明。

先行きはあまり見えないが、セキュリティやカードをまとめられるエッジを武器に、今後の普及に大いに期待したいところだ。

QuicPayの利用には限度額がある

ようやくポストペイ型の支払い方法に対応したGoogle Payだが、デメリットが一つ。

それは、利用限度額がある事だ。

QUICPayの利用限度額

  • QUICPay+対応店・・・3万円まで
  • QUICPay対応店・・・2万円まで

理由はGoogle PayでのQUICPay利用の際、本人認証が不要なため制限をもうけているという事。

セキュリティ上必要な措置ではあると思うが、利便性を考えるとかなり痛い・・・

このあたりの改善をして貰えると更にGoogle Payの利用は増えていくだろう。

使えるクレジットカードが少ない

大きなデメリットの一つに、クレジットカードの場合は使えるクレジットカードが少ないことがあげれる。

基本的にJCBが発行しているクレジットカードは対応している。

しかし、すべてのJCBブランドが使えるわけではなく、基本的にOkiDokiポイントが貯まるJCBカードが利用可能。

また、JACCSカードが発行しているクレジットカードであればJCB以外のVISA、MasterCardも利用可能。

なんだが少し複雑だが、JCBとJACCSから発行されているクレジットカードなら使えると覚えるといい。

具体的なクレジットカードをいくつかあげておこう。

Google PayのQUICPay対応のクレジットカード

  • JCB一般カード
  • JCB CARD W
  • JCB CARD EXTAGE
  • JCBゴールド
  • JCBプラチナ
  • JCB THE CLASS
  • REXカード(Visa/Master)
  • Reader’s Card(リーダーズカード)
  • Kyash Visaカード
  • LINE Payカード など

逆にGoogle PayのQUICPay非対応のJCBカードは以下のようなものがある。

Google PayのQUICPay非対応のカード

  • リクルートカード
  • ミライノカード
  • オリコカード
  • 楽天カード
  • 楽天銀行JCBデビットカード
  • イオン銀行デビットカード
  • セブン銀行デビットカードなど

「国際ブランドがJCBなら使える」というのが一番わかりやすいと思うのだが、現状そうはいかない。

使えるクレジットカードが少ない部分に関していえば、Apple Payより大きく劣ってしまっている。

早く他の国際ブランドやクレジットカードが利用できるようになる事を期待したい。

Google Payの登録方法

Google Payを使うには、まずおサイフケータイ」対応した端末、Andorid OS4.4以上が必須になる。

2〜3年前のおサイフケータイが搭載されているAndorid端末でも問題なく使えるはずだ。

現在の所、iPhoneでは使えないので注意。

iPhoneの人はApple Payを使おう。

1.Google Payアプリをダウンロード

「Google play(Android マーケット)」からGoogle Payアプリをダウンロードしよう。

名前が似ているので、検索する時は間違えないように!

画面はPC用だが、PCからでもスマホにアプリをダウンロードできるが方法は割愛する。

スマホでこのサイトを見てる人でも、画像をクリックして貰えばGoogle Playのアプリが立ち上がるはずだ。

Google Payのカードの設定

Google Payはそれ自体で支払いをするものでなく、登録したカードを利用して決済するシステム。

しかし、クレジットカードをデビットカードを登録しても、直接そのカードでスマホ決済は今の段階ではできない。

必ず電子マネーシステムにチャージをして使う事になる。

現在利用できるのは、Sucica、楽天Edy、nanaco、WAONの四種類。

そのため、現状はこれらを選択追加してチャージして使う事になる。

アプリをたち上げて進むと、利用開始画面が出てくるので利用したい電子マネーを選択しよう。

そして、今後利用可能になるのはQUICpayとそれに設定できるクレジットカード。

ポストペイ型のQUICpayが使えるようになるのは大きい。

いちいちチャージして使う煩わしさがなくなるので便利になる。(ただし、ポイント2重取りなどはできなくなる事もある)

基本的にMasterやVisaはまだ対応されない(チャージには使える)が、JACCSが発行してるクレジットカードなら利用可能。

個人的には早く他のクレジットカードでも使えるようになる事を強く希望している。

2.アカウントを作成する

スマホ決済で利用したいサービスを選ぶと、アカウントを作成する画面が出るので登録していこう。

Suicaの場合は以下のような画面だ。

ここでアカウントを設定する。

気をつけなければならないのは機種変更などで移行する時だ。

その場合は、SuicaならSuica、nanacoならnanacoで機種変更手続きをしてから、Google Payに登録する必要がある。

必ず確認しよう。

新規登録が完了すると、電子マネーアプリが利用可能になる。

3.クレジットカードを設定する

次に、利用するクレジットカードを設定する。

アプリを立ち上げると下に3つのアイコンがある。その中の支払いをタップ。

すると、支払いする方法を選択する画面が出てくる。既に登録されている場合は、そのカードが表示されているはずだ。

画面の下に「+お支払い方法」があるのでタップ。

すると、カードを読み込む画面が出てくる。

急に画像が変わったが、この画面、保護のためにスクリーンキャプチャできない。

当たり前と言えば当たり前だが、セキュリティ面はしっかりしている。

実際は、画面中央の枠の中にカードの表面を読み込ませると、自動に読み込みが始まる。

読み込むと次のような画面が出てくる。

光の具合が悪かったのか、読み込んだのはカード番号だけ。

有効期限は読み込んで貰えなかった。

読み込まれなかった場合は、手動で入力する必要がある。

登録が完了すると、オンラインで支払いが完了、またスマホ決済も可能になる。

追加されたカードも表示される。

4.チャージをする

クレジットカードやデビットカードを登録したら、次はチャージをする。

チャージしないと使えないので、注意が必要だ。

楽天Edyで説明する。

楽天Edyを設定するして使えるようにした。

チャージ画面を出すと上のような画面が出てくる。

画面中央辺りにチャージするというボタンがあるのでタップ。

すると、画面に入金する金額を選択する画面が出てくるので、入金したい金額を入れる。

現状は1,000円単位づつ入金が可能だ。

これで続行を押せば入金され、店頭でスマホ決済が可能になる。

チャージはネットが繋がっていればどこでも可能。

例えば、Suicaの場合であれば、電車に乗っている間でも入金は可能だ。

Google Payにクレジットカードが登録できない場合

度々「Google Payにクレジットカードが登録できない」という事を聞く。

筆者はGoogle Payでクレジットカードの登録に失敗した事がないので、実際の状況を確認できていないのだが、まあまあの数の方がGoogle Payクレジットカードの登録に失敗しているようだ。

実際クレジットカードが登録できない理由は単純なことが多い。

通信障害などの可能性もあるが、Google Payにクレジットカードが登録できない場合は、以下の情報を再度見直してほしい。

Google Payにクレジットカードが登録できない場合

  • AndroidスマホにFeliCaが搭載されており、おサイフケータイに対応かつOS 5.0以上である事。
  • FeliCaの規格が「NFC Type-F」(おサイフケータイ)である事。(海外の格安スマホは規格が「NFC Type-A/B」のものが多く、これは「おサイフケータイ」では無いためGoogle Payは使えない)
  • カード番号のタイプミス
  • クレジットカードの期限切れ
  • カード確認コード(CVC)のタイプミス
  • 請求先住所が銀行に登録されている住所と一致していない。(Google Pay の請求先住所がカード発行会社に登録している住所と一致していないといけない)
  • 利用限度額に達している
  • Google Payのアプリバージョンが2.75以上
  • Google Play開発者サービス、おサイフケータイアプリが最新かどうか(最新でなくても登録可能な場合もある)

意外な所では、「請求先住所が銀行に登録されている住所と一致していない。」場合は登録できない事。

引っ越ししたのにクレジットカードの情報を変えてない人も多いのではないだろうか。

全部クリアしているのにGoogle Payにクレジットカードが登録できない場合は、一度カード発行会社に問い合わせてみよう。

Google Payの支払い方法

Google Payの使い方は、Apple Payと同じ

間違いやすいのは、「Google Payで」と店員さんに言ってしまう事。

必ず使いたい電子マネーで説明しよう。

例えば、楽天Edyなら「楽天Edyで」、nanacoなら「nanacoで」という具合だ。

あとは、通常の電子マネー決済と一緒で、お店の端末にスマホを近づければ決済完了となる。

Google Payでおすすめのクレジットカード

おまたせした。

Google Payで登録する際におすすめのクレジットカードを紹介していく。

基本的に使う電子マネーでおすすめのクレジットカードは変わってくる。

QUICPayを利用したいなら

JCBカード

JCB ORIGINAL SERIES
(JCB一般カード)
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 初年度:無料
2年目以降:1,250円(税別)
ただし「MyJチェック」の登録があり、12月16日~翌年12月15日のショッピング利用合計金額が50万円以上の場合、翌年の年会費が無料
入会資格 18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上の学生
ETC年会費 永年無料
発行期間目安 平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け
ポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.35%~2.50%
付帯保険
(利用付帯)
国内旅行保険:最高3,000万円
海外旅行保険:最高3,000万円
ショッピング保険:年間100万円(海外のみ)
キャンペーン ●対象カードに新規入会し、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大10,000円)
●7万円以上の利用で8,000円キャッシュバック
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • 提携店が多く、3〜10倍のボーナスポイントが貰える事も!
  • 東京ディズニーリゾートやハワイなどで優待が凄い!
  • 付帯保険が素晴らしい!

 

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今までGoogle Payはポストペイ型の支払い(チャージのいらない後払い決済)の決済は使えなかったが、2018年10月09日より、QUICPayが利用可能になった。

チャージ型はポイントを多くとれるなどメリットもあるが、チャージの煩わしさからは開放される。

そのJCBカードの中でも、もし18歳〜39歳の人であれば、JCB CARD Wを持つ事を強くおすすめする。

JCB CARD W
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 無料
入会資格 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
ETC年会費 無料
発行期間目安 約7日
ポイント Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.70%~2.50%
付帯保険(利用付帯) 国内旅行保険:無し
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:年間100万円(海外のみ)
キャンペーン ●対象カードに新規入会し、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大10,000円)
●MyJCBアプリログインし、Apple Pay ・ Google Pay™ を利用すると20%キャッシュバック(キャッシュバック最大金額:5,000円)
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • 18歳〜39歳までの人しか持てない特別なクレジットカード!
  • JCBなのに年会費無料!
  • ポイント還元率が常に2倍!

 

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このクレジットカードは、申し込める年齢が決まっているものの、もし申し込めれば年会費無料で利用可能だ。

ポイント還元率も常に2倍とJCB ORIGINAL SERIES(JCB一般カード)を上回る。

もちろんGoogle PayでQUICPayを利用する際にも使えるクレジットカードだ。

年齢制限に引っかからなければ、こちらのカードを作る事をおすすめする。

REXカード

年会費の支払いを抑えたい、JCBカードWが作れないなら、REXカードが一番のおすすめだ。

REX CARD
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 日本国内に住む18歳以上の方(高校生を除く)
ETC年会費 無料
発行期間目安 約2週間
ポイント REXポイント
ポイント還元率 1.25%~1.75%
付帯保険 国内旅行保険:最高1,000万円
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:無し
キャンペーン 最大で5,000円分のJデポプレゼント
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • 買い物、チャージに関わらずポイント1.25%付与の高還元率!
  • 貯めたポイントはJデポでキャッシュバック可能!
  • 年会費無料なのに、付帯保険が素晴らしい!

 

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年会費無料なうえ、JCBブランド以外でもGoogle PayのQUICPayを利用できるクレジットカードだ。

しかも、利用した際のポイント還元率は常に1.25%とクレジットカードで最高クラスをほこる。

国内、海外旅行保険もついているまさに便利すぎるクレジットカードだ。

REX CARDに関しては以下のページに詳しく説明しているので参考にしてほしい。

WAONを利用する時におすすめのクレジットカード

WAONを使い時は、イオンカード系が1番いい。

特にイオンカードセレクトはおすすめ。

イオンカードセレクト
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 イオン銀行への口座開設ができる18歳以上(高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降であれば申込み可能)で電話連絡可能な方。未成年の方は親権者の同意が必要。
ETC年会費 永年無料
発行期間目安 約15日(仮カードは即日)
ポイント ときめきポイント、WAONポイント
ポイント還元率 0.50%~2.50%
付帯保険 国内旅行保険:無
海外旅行保険:無
ショッピング保険:年間50万円
キャンペーン 最大11,000円相当のWAON POINTプレゼント
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • イオングループの対象店舗なら、ときめきポイントがいつでも2倍!
  • WAONのオートチャージ200円で1WAONポイント!
  • 普通預金で金利が最大年0.12%になる!
    しかも2019年4月より最大年0.15%に!(2019年3月31日までは最大0.12%)

 

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オートチャージを設定すれば、200円毎に1WAONポイントを獲得できる。

また、公共料金支払いに設定すれば、1件につき5WAONが貰えるのだ。

WAONメインで使うなら、クレジットカードもWAONで固めるのが現在1番いい。

楽天Edyを使う時におすすめのクレジットカード

楽天カード
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 楽天会員登録(無料)をされている、満18歳以上で安定した収入のある方および学生の方(高校生は除く)。
ETC年会費 540円(楽天PointClubの会員ランクが、ダイヤモンドかプラチナ会員で無料)
発行期間目安 約7日
ポイント 楽天ポイント
ポイント還元率 1.00%~10.00%
付帯保険 国内旅行保険:無
海外旅行保険:最高2000万
ショッピング保険:年間50万円
キャンペーン 最大5,000円相当のポイントプレゼント 最大8,000円相当のポイントプレゼント※一週間だけの期間限定最大5,000円相当のポイントプレゼント
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • ポイントの還元率が高い!
  • 審査が早く、カードが手元に届くまでの負担が少ない!
  • 楽天市場でポイント最大3倍!

 

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やはり、本家本元のカードを使うのがいい。なぜなら楽天スーパーポイントの2重取りが可能だからだ。

楽天カードで、楽天Edyにチャージすると200円で1ポイント、0.5%のポイントが付く。

その後楽天Edyを利用すれば、100円で1ポイントが付くので更にポイントを稼げるのだ。

例えば、1,000円のものを買うとする。すると支払い方法で貰えるポイントが変わってくる。

利用方法 貰えるポイント
楽天カード 10pt
楽天Edy 15pt
(1,000円チャージで5pt、利用して10pt)

断然楽天Edyにチャージしてスマホ決済した方がいいのだ。

同様におすすめのクレジットカードがある。

それがエポスカードだ。

エポスカード(EPOS CARD)
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方。提携する金融機関に決済口座をお持ちの方
ETC年会費 永年無料
発行期間目安 約7日
ポイント エポスポイント
ポイント還元率 0.50%~5.50%
付帯保険 国内旅行保険:無
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:無
キャンペーン 入会、各種登録、カード利用で最大2,000円分のエポスポイントプレゼント
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • ポイントを獲得できる加盟店がかなり多い!
  • エポスカードで支払うだけで割引が受けられる!
  • 電子マネーのチャージでもポイントがつく!

 

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楽天Edyにチャージで使用する際、1,000円につき5エポスポイントが貰える。

楽天カードよりは付与ポイントは少ないものの、チャージでポイントが付く数少ないカードだ。

カードとしても、ポイントが付く加盟店がかなり多く、しかもカード決済時に割引特典がかなりある。

一枚持っておくだけでかなり便利なクレジットカードだ。

Suicaを使う時におすすめのクレジットカード

Suicaを使う場合は、やはりビューカードがいい。

チャージだけでJREポイントが3倍も貯まるからだ。

その中でも、ビックカメラSuicaカードを推したい。

ビックカメラSuicaカード
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 初年度:無料
2年目以降:477円
※ただし一度でも利用すれば年会費無料
入会資格 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の人。ただし、高校生の方は不可。
ETC年会費 477円
発行期間目安 約2週間
ポイント JREポイント、ビッグポイント
ポイント還元率 0.50%~1.50%
付帯保険 国内旅行保険:最高1,000万円
海外旅行保険:最高500万円
ショッピング保険:年間50万円
キャンペーン 現在なし
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • JREポイント、ビッグポイントの両方のポイントを貯められる!
  • 他のビューカードよりポイント還元率が高い!
  • Suicaチャージで1.5%のJREポイント、Suica払いで10%のビックポイントが貯まる!

 

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まずSuicaにチャージをするだけで、JREポイントが1.5%貯まる。

さらに、Suicaでスマホ決済するとJREポイント0.5%、ビッグポイント0.5%のダブルのポイントが貯まるのだ。

ビックカメラで利用すれば、ビックポイント10%とさらにポイントが跳ね上がる。

ビューカードだとJREポイント0.5%しか貯まらないので、ここでも軍配があがる。

更に年会費が初年度無料、そして2年目以降も一度でも使えば年会費無料になる。

ビューカードは確実に年会費がかかるので、これは大きなメリットだ。

保証も多くついているので安心できる。

もう一つ紹介したいのが、リクルートカードだ。

リクルートカード
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 原則として18才以上で、本人または配偶者に安定した収入のある人(学生を除く)
ETC年会費 無料(Mastercard,Visaは新規発行手数料1,000円(税抜))
発行期間目安 約8日
ポイント リクルートポイント
ポイント還元率 1.20%~13.00%
付帯保険 国内旅行保険:最高1,000万円
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:年間200万円
キャンペーン ・最大6,000円分のリクルートポイントプレゼント
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • 買い物、チャージに関わらずポイント1.2%付与の高還元率!
  • ホットペッパーグルメなら予約・来店で予約人数×50ポイント追加!
  • 年会費無料なのに、付帯保険が素晴らしい!

 

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このカードは、年会費無料なのに、基本的なスペックがかなり高い。

その上、買い物はもちろん、主要なプリペイド型電子マネーチャージポイントでも1.2%のポイント還元率を誇る。

チャージポイント一覧

  • 楽天Edyチャージ=100円で1.2リクルートポイント
  • nanacoチャージ=100円で1.2リクルートポイント
  • Suicaチャージ=100円で1.2リクルートポイント(モバイルSuica)
  • au WALLETプリペイドチャージ=100円で1.2リクルートポイント
  • SMART ICOCAチャージ=100円で1.2リクルートポイント

楽天Edyチャージでも最高ポイント。実質最強のチャージカードなのだがなぜ紹介しなかったのか。

実は2018年4月16日から、チャージ金額に縛りができてしまったのだ。

それは以下のような事。

すべての電子マネーの合算金額で、月30,000円までがポイント加算の対象。それ以上の金額は対象外。

どのチャージに使うかは関係なく、チャージを30,000円使ったら、それ以降にはポイントがつかないのだ。

それまでは最強のカードだったのに、本当に残念だ。

ただ、月30,000円もチャージに使わないなら、リクルートカードは以前最強の一枚といえる。

nanacoを使う時におすすめのクレジットカード

nanacoを使うならセブンカードプラスがまずおすすめ。

セブンカード・プラス
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 原則として18才以上で、本人または配偶者に安定した収入のある人(高校生除く)
ETC年会費 初年度:無料
2年目以降:前年度のクレジットショッピング支払い合計額が5万円以上の場合無料
発行期間目安 約9日
ポイント nanacoポイント
ポイント還元率 0.50%~1.50%
付帯保険 国内旅行保険:無
海外旅行保険:無
ショッピング保険:年間100万円
キャンペーン 最大5,500円のキャッシュバック
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • セブン&アイグループの対象店で使うとポイントが2~3倍に!
  • カード払いするだけで0.5%ポイントがたまる!
  • 8日・18日・28日の8のつく日はイトーヨーカドーで5%割引!

 

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チャージでnanacoポイントが付くのはもちろん、セブンイレブンやイトーヨーカードーなどでは2〜3倍のnanacoポイントがたまる。

nanacoポイントが欲しい時に無駄がない。

ただ、2年目以降に年会費がかかるのがネックだ。

その部分をカバーできるのが、Yahoo! JAPANカード(YJ Card)だ。

Yahoo! JAPANカード(YJ Card)
総合評価
ブランド
電子マネー
年会費 永年無料
入会資格 原則として年齢18歳以上の人(高校生は除く)。また、Yahoo! JAPAN IDを取得可能な人
ETC年会費 500円(税別)
発行期間目安 約7日
ポイント Tポイント
ポイント還元率 1.00%~3.00%
付帯保険 国内旅行保険:無
海外旅行保険:無
ショッピング保険:年間100万円
キャンペーン 現在なし
※情報には注意していますが、必ず申し込みサイトで内容を確認してください。
  • 最大10,000円分のポイントが貰える!
  • Sucicaやnanacoのチャージでもポイント獲得が可能!
  • Yahoo!ショッピング利用で、還元率が30倍以上になる事も!

 

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年会費がかからないので、利用にはもってこい。

残念なのは、nanacoへのチャージだと、200円で1Tポイントの付帯になってしまう事。

通常は100円で1Tポイントなので、0.5%になってしまう。

しかし、チャージでなにもポイントが貰えないよりよっぽどましだ。

そのほかにもライフスタイル別で、どのスマホ決済とクレジットカードを利用するといいかまとめた記事がある。

キャッシュレス生活をする上で参考にしてほしい。

まとめ

Google Payはまだまだこれからのスマホ決済ではあるが、将来性はかなりある。

今後も利用できるクレジットカードやポイントカードも増えていくには間違いないので、都度新しい情報が出次第更新していきたい。

iPhoneだけでなく、Andoridスマホ決済も日本で大いに盛り上がって欲しいものだ。