【2024年】かなり絞ったおすすめのクレジットカード(スマホ決済・QRコード決済にも対応)
コロナの影響が一向に収まる気配が無い中、オンラインでの買い物は更に需要が高まっている。
人との接触をさらに意識せざる負えない状況は今後も続くと思われ、オンラインでのショッピングは今後も需要は続くと考えられる。
その際重要になってくる決済の一つがクレジットカードだ。
最近ではQRコード決済もネットで利用可能になってきたが、利用できるサイトが限られていたりする。
もちろん、それはそれで大きなメリットもあるのだが、汎用性を考えるとクレジットカードの方が頭2つ程リードしているといえるだろう。
なぜなら、クレジットカードをQRコード決済やスマホ決済に利用することが可能だからだ。
今後のことを考えると、クレジットカードを手元に置くことは必須といっていい。
そこで、少しでも得をするクレジットカードを紹介しておこう。
自分のライフスタイルに合わせることで、大きなメリットになるはずだ。
今だに日本一利用者の多い楽天カード
ポイントや年会費など詳しいことがよくわからないし、とにかくお得なクレジットカードがほしいなら、やはり楽天カードだろう。
楽天カード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 楽天会員登録(無料)をされている、満18歳以上で安定した収入のある方および学生の方(高校生は除く)。 |
ETC年会費 | 540円(楽天PointClubの会員ランクが、ダイヤモンドかプラチナ会員で無料) |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:最高2000万 ショッピング保険:年間50万円 |
キャンペーン | 最大5,000円相当のポイントプレゼント 最大8,000円相当のポイントプレゼント※一週間だけの期間限定最大5,000円相当のポイントプレゼント |
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楽天グループが発行する一般カード。CMなどでもおなじみなのでご存知の方も多いだろう。
年会費は永年無料、通常の利用でのポイント還元率は1%。楽天市場の利用だと3%、楽天トラベルや楽天カードの優待店では2%還元にもなる。
さらに楽天Edyへのチャージでもポイントが貯まるため、ポイントの二重取りが可能。また、最近ではSuicaとの提携もあり、Suicaとのチャージでもポイント(0.5%)がもらえる強力なクレジットカードに。
さらにさらに、楽天モバイルのサービスとも連動する事でポイント+1倍などとにかく死角が無い。
国際ブランドの選択肢はVISA、Mastercard、JCB、American Expressと豊富。自分の利用状況に合わせて変更することが可能だ。
楽天のサービスをメインに使っている方はもちろん、色々面倒なくお得なクレジットカードがほしいなら楽天カードを選んでおけば間違いない。
楽天カードや楽天市場に関しては更に詳しく知りたいのであれば、以下のページに詳しく説明してあるので参考にしてほしい。
さまざまなシーンでポイントが稼げるOricoCard THE POINT
幅広くポイントが貯めやすいといえば、OricoCard THE POINT(オリコカード ザ ポイント)だ。
Orico Card THE POINT |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く)。 |
ETC年会費 | 永年無料 |
発行期間目安 | 約2週間 |
ポイント | オリコポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~2.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:無 ショッピング保険:50万円 |
キャンペーン | ・入会無条件で1,000ポイントプレゼント ・入会から6ヶ月はポイント還元率2倍(2%) |
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楽天カードは楽天グループでのみ大きなポイント還元率になるが、OricoCard THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は幅広いネットショッピングでポイントアップが可能。
特に一番のメリットは、「オリコモール」を活用した際のポイント還元率だ。
「オリコモール」を活用すれば、Amazonでの買い物でつくポイント還元率は2%に、また楽天市場やYahoo!ショッピングでも還元率2.5%以上の還元率になる。
幅広いネットモールで高還元率での買い物が可能になるのだ。
ひと手間があるが、非常にポイント率が高いのでポイント還元率を求める方にはかなりおすすめのクレジットカードだ。
オリコカードのさらに便利な使い方・情報は以下のページで参考して頂ければと思う。
安定した高ポイント還元率JCB CARD W
ポイント還元率は利用者によって非常に大きなメリットだが、縛りがあったり、ひと手間あったりと面倒ですが、JCB CARD Wは特になにも考えなく高ポイント還元が可能だ。
JCB CARD W |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 無料 |
入会資格 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
ETC年会費 | 無料 |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 0.70%~2.50% |
付帯保険(利用付帯) | 国内旅行保険:無し 海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:年間100万円(海外のみ) |
キャンペーン | JCBカードのキャンペーンはHP参照 |
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JCBカード系列の中でも最もポイントを貯めやすいクレジットカードで、ポイント還元率を常に2倍以上にする事ができる。
ネットショッピングでも実店舗でもそのポイント還元率は反映され、2.0%以上の還元率がぼぼ適用される。
JCB CARD Wのポイント還元率
- スターバックス・・・ポイント還元率5.5%
- セブンイレブン・・・ポイント還元率2.0%
- イトーヨーカドー・・・ポイント還元率2.0%
- Amazon・・・ポイント還元率2.0%
- エッソ&モービル・・・ポイント還元率1.5%
デメリットして18歳〜39歳までの間でしかこのクレジットカードは作れない。
そのため今40歳以上の人は残念ながらJCB CARD Wを発券する事はできないのだ。
何も考えずに使うだけでポイントがガンガンたまる高還元率のクレジットカードなので、チャンスがあればぜひ作っておこう。
まとめ
色々なクレジットカードがあるが、今回は抑えておきたいおすすめのクレジットカードをしぼって紹介した。
今後もネットショッピングは買い物の大きな主軸となる可能性があるので、クレジットカードは一枚必ず持つ事をおすすめする。
他にもクレジットカードが気になる場合は、以下新規発行キャンペーンを行っているクレジットカードをおすすめのクレジットカードをまとめたページがあるのでぜひ参考にしてほしい。