Amazon Payの使い方や支払い方 〜Amazon Payが本気を出したらスマホ決済の流れは変わる!
Amazonを利用する際におすすめのクレジットカードに関しての記事を紹介したが、
Amazonで本当におすすめのクレジットカード2019!お得なサービスもわかりやすく紹介!
Amazon自体がスマホ決済、しかもQRコード・バーコード決済のサービスを行っているのをご存知だろうか。
その名も「Amazon Pay(アマゾンペイ)」※以下文章中の説明はアマゾンペイに統一する。
スマホ決済にはどうも「〜Pay」とつく傾向があるが、そこはAmazonも覆せなかったようだ。
最近、筆者の周りでECサイトでアマゾンペイを使える事は知っているものの、実店舗で使える事を知っている人がほとんどいない事がわかった。
しかし、実はかなりの可能性を含んでいるアマゾンペイ。
アマゾンペイが何らかの形で注目されたら、スマホ決済の分野に大きな波風が立つことは間違いない。
今回は、Amazon Pay(アマゾンペイ)の使い方や、支払い方法、使える店舗やポイントに関して紹介していこう。
おすすめのクレジットカードに関しても紹介していくので、参考にしてほしい。
- 1. Amazon Pay(アマゾンペイ)とは
- 2. 大阪府四條畷市でAmazon Pay(アマゾンペイ)で支払いが可能に!
- 3. Amazon Pay(アマゾンペイ)が使える店舗
- 4. Amazon Pay(アマゾンペイ)の使い方
- 5. Amazon Pay(アマゾンペイ)のメリット
- 6. Amazon Pay(アマゾンペイ)のデメリット
- 7. Amazon Pay(アマゾンペイ)でポイントやクーポンは利用できる?
- 8. Amazon Pay(アマゾンペイ)でアマゾンギフト券は利用可能?
- 9. Amazon Pay(アマゾンペイ)の安全性は?
- 10. Amazon Pay(アマゾンペイ)でお得なクレジットカード
- 11. 今後が楽しみなAmazon Pay(アマゾンペイ)
Amazon Pay(アマゾンペイ)とは
アマゾンペイは、Amazon.comが提供するAmazonアカウントを使用した決済サービスの事で、2015年から日本でも導入された。
この時点では、ECサイト、オンライン決済で利用されていた。
Amazon以外での買い物の際にも、Amazonアカウントで決済できる為、住所などを改めて登録する必要がなく、非常に便利なサービスだ。
そのサービスが2018年8月28日に、オフライン、いわゆる実店舗でも対応する事を発表。
キャッシュレス決済のソリューションカンパニーであるNIPPON PAYと提携し、現在QRコード・バーコード決済で支払いが可能になっている。
Amazonを利用していない人は、まずはAmazonに登録する必要があるが、既にAmazonに登録している人は、即座に使えるようになる。
大阪府四條畷市でAmazon Pay(アマゾンペイ)で支払いが可能に!
驚きのニュースが飛び込んできた!
なんと、大阪府四條畷市の市役所がキャッシュレス化し、アマゾンペイで支払いできるようになったのだ!
◯市役所窓口で小銭が不要に!
四條畷市では、QRコード決済による窓口手数料のキャッシュレス化を、全国で初めて実現。住民票や印鑑証明発行の支払いで必要だった小銭が不要になります!いまはAmazon Payのみの対応ですが、今後はd払いなど決済手段を拡大していく予定です。https://t.co/uqt4I9zkOh— 東修平(四條畷市長) (@azumashuhei) 2019年1月15日
東修平市長自らTwiiterで発言して話題になっている。
住民税や印鑑証明発行手数料などがアマゾンペイで支払えるのだ。
これは非常に嬉しい!
そして国の機関が利用し始める事に大きな意味がある。
今後もキャッシュレス化が進んでいく事が期待できるニュースだ。
Amazon Pay(アマゾンペイ)が使える店舗
アマゾンペイが使える店舗を全てではないが紹介していこう。
区分 | 店舗名 |
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実店舗(オフライン) | walking panda、サマンサタバサ 表参道GATES ポップアップ デジタルストア、サマンサティアラブライダル&サマンサタバサ 銀座本店、九州藩 目黒大鳥店、THE tee TOKYO supported by MLESNA TEA、こだわり商店、おかず市場 山吹の里、株式会社キュート早稲田整骨院、株式会社コーエー、SHIROKANE | LOUNGE、ビルソンローラーズ、REN、川合鮮魚店、ホテル雅叙園東京、旬遊紀(ホテル雅叙園東京)、CANOVIANO(ホテル雅叙園東京)、結庵(ホテル雅叙園東京)、KANADE TERRACE(ホテル雅叙園東京)、渡風亭(ホテル雅叙園東京)、栞杏(ホテル雅叙園東京)、あげ福、トータルビューティーサロンR’s、セルフィット整骨院、回り寿司 活美登利 石神井公園店、サマンサタバサ 横浜元町GATES店、ねもと整体&ストレッチスタジオ、リヒト薬局、ZIP Garden、ZIP Asumi、Julien Mara、加圧トレーニングSIZE、サマンサタバサ 心斎橋店、メディカルエステサロンnaia、オオサカンスペース、有限会社 猪飼弓具店、rutin the bar valine、桜鶴苑(ホテル雅叙園東京)、レストラン北野クラブ、九州の旬 博多廊、健美園、もつ鍋田しゅう福岡大名本店、Levre、旬の味博多の味 まいど、7meet sauce 西通り店、天神酒場ぬくぬく家、HACHIHACHI赤坂店、富士家大名店、鉄板焼き・しゃぶしゃぶ 瑞祥、BOKA SPA 大名本店、オーガニックカフェ Gift、SARA BEAUTY×LIFESTYLE、はかた地どり 水炊きあうん、天神 じゃんぼ、旬創酒庵 かくれ家 大名本店、益正 北天神店、RITA、Vinyl cafe、医療法人あわや内科クリニック、山ノブラン、松江クロード 上乃木店、平等寺、キッズルームなるなるの木 |
ECサイト(オンライン) | ZOZOTOWN、出前館、コジマネット、プレミアムバンダイ、トイザらス、るるぶトラベル、FOD、COACH、Beauty Market、Reebok、STYLE DELI、titivate、エース公式通販、ナルミヤオンライン、kate spade new york、Paul Smith、SHOPLIST、TOKYO SHIRTS、KOMEHYO、イトキン、S’YTE WEB SITE、ELLE SHOP、FREAK’S STORE、DIESEL、MENZ-STYLE、FLAG SHOP、GLADD、上野アメ横 小島屋、ニチレイフーズダイレクト、フレシャス、しげよし、LeTAO、低糖工房、フーヅフリッジ、H&F BELX、伊藤久右衛門、BASE PASTA、新宿高野、マルカワみそ、cuoca、Otameshi、豊田商店、特選松阪牛やまと、jaタウン、CASA MINGO、川口水産、北海道旬の幸、Nelture、Primedirect、わくわくランド、IDEA、西川ストアONLINE、もしマーケット、KEYUCA、VERMICULAR online shop、vanilla、スマイラ、Handle、家具の里、ファルベ、ZUTTO、カーテンズ、ル・クルーゼ、和幸堂プロ、うさぎ専門店 うさぎのしっぽ、キレイノワ、ビタブリッドジャパン、clavis、ラブコスメ、エトヴォス、クイーンアイズ、BIZENTO、LUNETTA、ヘルスラボショップ、セパルフェセレクト、ダイレクトテレショップ、ゲンナイ製薬、イクオス、Pretty Rab、BULK HOMM、コスメランド、MARKS&WEB、アテニア、conif、maNara、DS Store、Herman Miller、キングソフト、ハンコヤドットコム、インクのチップス、Qualit、SERVER COMPUTER OTTO、日本機器通販、印鑑市場、INKANSHOP、婚姻届製作所、はんこ森、アシュフォード、ポリッシャー.JP、アナハイム、ideaco、kitcut、単管パイプDIY-単管DIYランド、電池屋、ハイガー産業、ミドリ安全.com、道具屋.com、WELDTOOL、ダンボールエース、アストロプロダクツ、ものいち、株式会社マグファイン、ゴム通、ストア・ストア、e-金物、ボックスバンク、パソコンPOSセンター、A-SLOT、配線コム、東京ヨガウェア2.0、スワロースポーツ、cyma -サイマ-、TANABE SPORTS、MARK & LONA、アトミックゴルフ、melis、有賀園ゴルフ、Orange、KUSHITANI、LAFINO、style yoggy、Fungoal、A& F COUNTRY、suria、きゅうべえonline shop、剣道防具工房「源」、ティーオリーヴ、乗馬用品店ジョッパーズ、北海道日本ハムファイターズ、新日本プロレス闘魂SHOP、大人の逸品、二次会の虎、hibiyakadan.com、景品パーク、婦人画報のおかいもの【公式通販】、CONCENT、イイハナ・ドットコム、景品スタイル、ライトワークス、カタログギフト人気ランキング、ビンゴの虎、エーデルワイス、ゴルフコンペの虎、いろは屋、ジョイダス、名入れギフト.com、HB-101ネットショップ、ホールインワン記念品のアーカイブプラス、紙袋販売net、フルアヘッド、タカラトミーモール、ホビーラホビーレ、リシュマム、エスダーツ、山のくじら舎、レザーマニア本店、エアガン市場、カトージ、Babyrenta、ラルフ子供服本舗、ショップ大和屋、TUKTUKこども工作館、WOODY PUDDY、なかよしライブラリー、ミリタリーショップ レプマート、モーハウス、ダーツハイブ、少年リック、MATONA など |
ECサイト(オンライン)で使える店舗はこれだけではないので、かなりアマゾンペイを利用できるECサイトが多い事がわかる。
それに比べると実店舗はまだまだ多くはない。
サービスが開始から日が浅いのもあるが、様々なスマホ決済が出てきている今、店舗側もどのスマホ決済を入れるか迷っているところも多いはずだ。
今後CMなどでサービスのメリットを展開していけば、Amazonの知名度から一気に利用する店舗は増える可能性がある。
コンビニではまだ使えない
使えるお店が増えているものの、一番身近なコンビニで使えないのは非常につらいところ。
少額決済であればコンビニほどスマホ決済と相性のいい店舗はない。
コンビニから普及させる事ができれば、利用者数の増加は一気に増え、そこから様々な店舗に発展させる方法もある。
アマゾンペイの方針としては、個人経営のような小、中店舗から導入を始めたいようだ。
しかし、コンビニでアマゾンペイを使えるような広がりを是非考えてもらえると、利用者としては大変嬉しい。
Amazon Pay(アマゾンペイ)の使い方
アマゾンペイの使い方は2種類。
ECサイト(オンラインで使う方法)とスマホ決済の場合だ。
どちらの場合でも必ずAmazonアカウントを開設、利用するクレジットカードの登録が必要になってくる。
Amazonアカウントの開設方法は、以下のページで確認して、アカウントを作ってしまおう。
ECサイト(オンラインで使う方法)
アマゾンペイをオンラインで使う場合は、まずアマゾンペイが使えるECサイトへ。
今回は出前館に。
ログインしてもしなくてもOK。
商品を選び、そのままカートにいれよう。
すると支払いの画面が出てくる。
すると一番最後に、既にアマゾンペイのボタンがあるのだ。
はじめての人は、このボタンを押すと、Amazonのログイン画面が出て、連携する手順がある。
筆者は既に連携してしまっているので、支払いができるようになっている。
ゲスト注文の場合は、別途住所などを登録する必要があるが、ログインしていれば、その手間もなく決済が終了する。
いちいち支払い方法を登録する事もないので、なんとも簡単だ。
そしてECサイトによっては、ゲスト注文でも住所や電話番号を入力しなくてもよいところがある!
出前館もそうしてもらうと嬉しいのだが、お客の囲い込みを考えているのだろう。
とにかく利用する場合はECサイトの指示に従い行えるので、特に難しい事はなく便利だ。
実店舗で使う場合
アマゾンペイを実店舗で使う場合は、「Amazon ショッピングアプリ」を利用する。
Amazonアプリをすでに利用している人は、特に新しいアプリをダウンロードする必要もないのが嬉しい。
「Amazon ショッピングアプリ」をダウンロード
まだAmazonアプリをダウンロードしていない人は、Apple StoreかGoogle Playでダウンロードしよう。
ログイン後、左上の3本線(設定画面)をタップ
Amazonショッピングアプリを立ち上げると、はじめにログインする画面になる。
Aamazonアカウントを作っていればログインしよう。
まだ作っていない場合は、スマホから直接つくるか、PCで作成してほしい。
ログインが完了すると、上の画面がでてくるが、左上に三本の横線があるはずだ。
それをタップしよう。
QRコード・バーコード決済の画面を出す
すると、上の画像の右側の情報が出てくるはずだ。
そのなかの「すべてを見る」をタップすると、画面右側の上方が表示される。
その中の「Amazon Pay」をタップすると、以下のようなQRコード・バーコード画面が表示される。
念の為一部ぼかしを入れたが、このコードは、画面を開きっぱなしにしても30秒ごとに更新される為に非常に安心だ。
このコードを店頭に提示して読み取ってもらうか、店頭の端末のQRコードをスマートフォンに読み込んで支払いをすれば終了だ。
とにかく今あるアプリで決済ができるようになるのは素晴らしい!
Amazon Pay(アマゾンペイ)のメリット
アマゾンペイメリットといえば、現在はかなりの数のECサイトで利用が可能なことだ。
住所などが入力不要の場合もあるので非常に便利だ。
上でも記載したが最近では、大阪府の四條畷市で、住民票や印鑑証明発行の支払いでアマゾンペイが使えるようになったのだ!
また、今あるAmazon ショッピングアプリでQRコード・バーコード決済が可能なところもユーザーにとっては大きなメリット。
新しいアプリをダウンロードし設定をしなければならない手間がないのは非常に嬉しい。
Amazon Pay(アマゾンペイ)のデメリット
まず利用できる店舗が少ないことだ。
以前紹介したオリガミペイより、さらに店舗数は少ない。
有名どころの店舗で使えるところは少なく、知名度はかなり低いのもデメリットだ。
今後全国展開しているコンビニや大手スーパーや百貨店なので使われるとどんどん広がっていくはずだ。
もう一つがポイントだ。
ポイントは設定した各クレジットカードのポイントを得られる事になる。
アマゾンペイを利用しても、Amazonポイントの獲得はできない。
アマゾンペイを利用するとAmazonポイントが獲得できて、Amazonでの買い物で利用ができるのが理想だが、今の所それはできない。
もしAmazonポイントを稼ぎたいのであれば、支払いに設定するクレジットカードをAmazon Mastercard ゴールドかAmazon Mastercardクラシックを登録しよう。
この点でいえばAmazonポイントの貯めやすさで少し不満が残る。
Amazon Pay(アマゾンペイ)でポイントやクーポンは利用できる?
ポイントを獲得するのは少し不便なアマゾンペイだが、アマゾンペイを使ってお店のポイントは利用する事ができる。
例えば、ETVOSのオンラインストアでは、アマゾンペイを利用した上で、ETVOSのショップポイントやクーポンは利用可能だ。
割引が可能な上、クレジットカードのポイントが獲得できるのでかなりお得になる。
ただし、利用するお店によって、アマゾンペイを利用した上でポイントやクーポンが使えるかは変わってくる。
ポイントやクーポンを利用する際は必ず確認しよう。
Amazonポイントは利用できない
勘違いする人が結構いるようだが、アマゾンペイを利用したからといって、各店舗でアマゾンポイントは利用できないので注意だ。
今のところAmazonポイントはAmazonでしか利用できない。
オンラインショッピングでも、実店舗でもそれは共通なので覚えておこう。
使えるとしたら、それは各ショップでのポイントだ。
Amazon Pay(アマゾンペイ)でアマゾンギフト券は利用可能?
残念ながら、各店舗でアマゾンペイを利用した際でも、Amazonポイント同様、Amazonギフト券は利用できない。
利用する場合は、Amazonで利用しよう。
Amazon Pay(アマゾンペイ)の安全性は?
スマホ決済の安全性も重視されるようになった今、アマゾンペイの安全性も気になる所。
どのようなセキュリティを施してあるか確認してみた。
アマゾンペイの安全性
- ECサイト事業者にクレジットカード情報が伝わらない
- 暗号化通信の技術は最新のTLS1.2の規格
- QRコート・バーコードは30秒毎に更新
- チャージバック申請への異議申し立てが可能
世界水準のセキュリティの高さ、情報漏洩の対策も万全と言える。
もともと日本においてAmazon自体が外部からの不正アクセスで情報が流出した事はない。(内部からはある。)
セキュリティに関しては強固なのだ。
後は利用者側のセキュリティの問題になってくるだろう。
PC、スマホ共々、しっかりとセキュリティ対策をしよう。
Amazon Pay(アマゾンペイ)でお得なクレジットカード
ポイント獲得に関しては少し工夫が必要なアマゾンペイ。
更に得をするためにアマゾンペイを利用する際におすすめのクレジットカードを紹介していく。
Amazomポイントを貯めるならAmazon Mastercard ゴールド
Amazon Prime Mastercard |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 0円(税別) |
入会資格 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 |
ETC年会費 | 無料 |
発行期間目安 | 約2週間 |
ポイント | Amazonポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~2.50% |
付帯保険 | 国内旅行保険:5,000万円 海外旅行保険:5,000万円 ショッピング保険:300万円 |
キャンペーン | 年会費永年無料 コンビニで1.5%ポイント還元 |
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アマゾンペイでAmazonポイントを貯めるならAmazon Mastercard ゴールドが一番だ。
実店舗でアマゾンペイを利用しても、Amazonポイントが貯まる。
Amazonでの買い物はポイント還元率が常に2.5%になり、更にAmazomプライムを無制限で使うことができるようになる。
しかも、年会費をAmazomプライム会員込みで、実質420円にすることができるのだ。
詳しくは以下のページに紹介しているので、是非参考にしてほしい。
高還元率で得をしたいなら「リクルートカード」「JCB CARD W」
アマゾンペイを利用してもアマゾンポイントがつかず、クレジットカードのポイントだけが付与される。
そこで重要になってくるのがクレジットカードの還元率だ。
アマゾンペイを利用するのであれば、高還元率のクレジットカードを登録することでいっそう得をすることができる。
リクルートカード
リクルートカード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 原則として18才以上で、本人または配偶者に安定した収入のある人(学生を除く) |
ETC年会費 | 無料(Mastercard,Visaは新規発行手数料1,000円(税抜)) |
発行期間目安 | 約8日 |
ポイント | リクルートポイント |
ポイント還元率 | 1.20%~13.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:最高1,000万円 海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:年間200万円 |
キャンペーン | ・最大6,000円分のリクルートポイントプレゼント |
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通常の買い物で常に1.2%のポイント還元率なのがこのリクルートカード。
もちろん、アマゾンペイで支払っても還元率は1.2%と変わらずにポイントが貰える。
楽天カードやYahoo!JAPANカード、オリコカード ザ ポイントも1%の高還元率だが、それを上回る。
「ホットペッパービューティー」や「ホットペッパーグルメ」 を利用する場合も、通常のポイント以外にもポイントがついたりするので、同サービスをよく利用する人にもおすすめだ。
JCB CARD W
JCB CARD W |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 無料 |
入会資格 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
ETC年会費 | 無料 |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 0.70%~2.50% |
付帯保険(利用付帯) | 国内旅行保険:無し 海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:年間100万円(海外のみ) |
キャンペーン | JCBカードのキャンペーンはHP参照 |
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39歳以下限定で作れるJCBオリジナルシリーズの最新クレジットカードだ。
年会費が無料な上、OkiDokiポイントは常に2倍、海外旅行保険までついているハイスペックカードだ。
アマゾンペイの利用や、Amazonでの買い物でのポイント還元率は2%以上。
これは、公式のAmazonケードクラッシックを超えるのだ!
39歳以下であれば、作っておいて損のないクレジットカードだ。
割引・特典で選ぶなら「エポスカード」
エポスカード(EPOS CARD) |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方。提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 |
ETC年会費 | 永年無料 |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.50%~5.50% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:最高2,000万円 ショッピング保険:無 |
キャンペーン | 入会、各種登録、カード利用で最大2,000円分のエポスポイントプレゼント |
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アマゾンペイを利用した時のポイントは200円で1ptとそれほど目立った所はないが、割引や優待が加わると一変する。
特に実店舗での割引や優待、特典に関してはどのクレジットカードより多いのが特徴。
クレジットカードを「見せるだけ」で割引などの特典が受けられる飲食店も多いのだ!
アマゾンペイはまだ実店舗で使えるお店は少ないが、今後増えたきた時に割引を受けられる可能性も大きい。
エポスカードの割引・特典・優待に関しては以下のページに詳しく書いてあるので是非参考にしてほしい。
今後が楽しみなAmazon Pay(アマゾンペイ)
実店舗での利用がまだまだこれからのアマゾンペイ。
しかし、利用者数だけを見ると、楽天を超えている。
しかも、国の機関でいち早く使われるようになったスマホ決済なので信頼性も高い。
その利用者数が使っているであろうスマホアプリで、そのまま決済ができるとなるとその利便性と可能性ははかりしれない。
今後の展開がどうなるか、非常に楽しみなスマホ決済だ。