楽天カードのおすすめポイントを徹底解説!ポイントの還元率やETC年会費、スマホ決済まで解説
JCSI(公益財団法人日本生産性本部)の顧客満足度調査で10年連続で1位楽天カード。
年会費、ポイント還元率、ポイントがたまる・使える場所などさまざまな部分の評価がトップレベルで高い。
今回は楽天カードがおすすめの人や特徴、メリット、更にスマホ決済での利用方法などを紹介していく。
楽天カードの申し込み方法を知りたい場合は、画像付きで以下のページに詳しく書いてあるので参考にしてほしい。
楽天カードがおすすめな人
楽天カードが特におすすめな人は以下のような人だ。
- 楽天市場や楽天トラベルなど楽天のサービスを使っている・使いたい人。
- 楽天ポイントを少しでも多く獲得したい人。
- 楽天Edyや楽天ペイのスマホ決済を使いたい人。
- 楽天モバイルなどを利用している人。
- 年会費無料のクレジットカードがほしい人。
- 海外でもつかえるクレジットカードがほしい人。
- サブカードにもメインカードにもなるクレジットカードがほしい人
上のような人は特に楽天カードはおすすめだ。
とにかく楽天経済圏での利用は、楽天カード抜きでは考えられない。
楽天カードのスペック
早速楽天カードのサービス内容をみてみよう。
楽天カード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 楽天会員登録(無料)をされている、満18歳以上で安定した収入のある方および学生の方(高校生は除く)。 |
ETC年会費 | 540円(楽天PointClubの会員ランクが、ダイヤモンドかプラチナ会員で無料) |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:最高2000万 ショッピング保険:年間50万円 |
キャンペーン | 最大5,000円相当のポイントプレゼント 最大8,000円相当のポイントプレゼント※一週間だけの期間限定最大5,000円相当のポイントプレゼント |
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やはりこの楽天カードの一番のメリットはポイントの還元率だろう。
とにかくさまざまなシーンでカード利用ができ、ポイント貯める事ができる。
楽天スーパーポイント還元率一覧
- 通常の買い物・・・1%
- 楽天市場を利用する際楽天カードで決済・・・3%(通常1%+2%)
- 楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード利用・・・2%プラス
- 楽天カードの利用分を楽天銀行から引落し・・・1%プラス
- 楽天市場アプリを使って買い物・・・1%プラス
- 楽天証券で月1回500円以上ポイント投資・・・1%プラス
- 楽天モバイル通話SIM利用・・・2%プラス
- 楽天TVでNBAもしくはパ・リーグSpecialに加入・・・1%プラス
- 楽天ブランドアベニュー月1回以上の購入・・・1%プラス
- 楽天ブックス、楽天Kobo利用合計月2,000円以上・・・1%プラス
- 楽天トラベル対象サービス利用・・・1%プラス
- 楽天ビューティ月1回1,500円以上利用・・・1%プラス
- 楽天ペイ利用・・・2%(通常1%+楽天カード利用ポイント1%)
- 楽天Edyチャージと利用・・・1.5%(チャージ0.5%+楽天Edy利用1%)
この他にも楽天加盟店や楽天スーパーセールやキャンペーンで何十倍にもポイントが獲得できたりと、とにかくポイントの還元率が素晴らしい。
楽天市場をよく使う人は、楽天カードをメインにする事は必須といってもいいだろう。
楽天カードは年会費無料
最初に紹介したスペックや、CMでもわかるように、楽天カードは年会費無料。
クレジットカードを選ぶ際の一つの基準として年会費は重要だが、これだけ利便性が高いのに年会費が無料なのは本当に嬉しい。
ETCカードは年会費がかかる・・しかし!
一点、残念なのはETCカードを発行する際は、年540円(税込)がかかる事。
これでETCカードの年会費が無料であればまさに神カード・・・と言いたい所だが、実はETCカードの年会費を無料にする事ができるのだ。
楽天カードのETCカードを無料にする方法は2つある。
楽天ETCカードを無料にする方法
- 楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードの上位カードでETCカードを発行する。
- 楽天市場でプラチナ会員以上になる。
楽天カードの上位カードは、カード自体に年会費がかかるため、ETCカードは無料になる。
上位カードの発券が難しい場合は、楽天市場で付けらている階級を「プラチナ会員」かそれ以上にする事で、ETCカードを無料にする事が可能だ。
各階級は以下のような条件で決まっている。
狙うランクはプラチナランクで、「過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上のポイントを獲得」の条件をクリアする事だ。
一見ハードルは高そうだが、実はそれほどハードルは高くない。
例えばすでに楽天カードを持っているとする。
その楽天カードで楽天市場の10,000円の商品を買ったしよう。
楽天カードの利用分と楽天市場の利用は、別でカウントされるため、その時点で2回分の利用が確定するのだ。
楽天市場で買い物した際の内訳
- 楽天カード利用分+100ポイント(ただし、楽天市場での楽天カードの利用分の獲得は月一回だけ)
- 楽天市場の利用分+100ポイント
これに、例えば、公共料金などの引き落としなどを楽天カードに設定するだけで、月に最低3回以上の利用は確定してしまう。
公共料金の支払い金額は比較的高額になるため、ポイント付与も大きい。
こう考えると、ハードルは決して高くないのだ。
プラチナ会員になれば、楽天カードはカード年会費無し、ETCカード年会費も無しのまさに神カードになる。
楽天カードは年会費無料なのに、海外旅行保険が付帯
楽天スーパーポイントの還元率に目を奪われがちだが、海外旅行保険の付帯もかなり大きなメリットだ。
年会費無料のクレジットカードの場合、海外旅行保険、国内旅行保険ともに付帯されない事がほとんど。
しかし、楽天カードは、なんと海外旅行保険とショッピング保険が付帯されている。
これはかなり注目すべき点といっていい。
今は海外に行く機会が多くなっている。
旅行代理店で毎回保険を付帯するのに料金を支払う手間が、場合によってはなくなるのだ。
楽天カードはまさにかゆい所に手が届くカードでもあるのだ。
楽天Edy、楽天ペイを利用するなら楽天カード
楽天カードと相性のいいスマホ決済として「楽天Edy」と「楽天ペイ」がある。
還元率だけで考えると、支払いの時は楽天ペイでの支払いの方が効率よくポイントを貯められる。
楽天ペイを利用する際、楽天カードを設定すると、利用時に倍のポイントが手に入るのだ。
利用するなら現在は楽天Payに軍配があがるだろう。
もちろん、楽天Edyを利用した時でも、楽天カードを設定した場合は、通常より高いポイントを獲得できる。
どちらのサービスを使う場合でも、楽天スーパーポイントを狙うなら楽天カードははずせない。
まとめ
楽天カードのスペックの高さ、利便性の高さは、まさにクレジットカードでも間違いなくTOP3に入る優良なカードだ。
しかもスマホ決済に相性がいいとなれば、日常現金で支払う理由は、もう無いといっていい。
楽天カードは、お得なキャッシュレス生活を実現するための最適な一枚といえるだろう。
楽天カード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 永年無料 |
入会資格 | 楽天会員登録(無料)をされている、満18歳以上で安定した収入のある方および学生の方(高校生は除く)。 |
ETC年会費 | 540円(楽天PointClubの会員ランクが、ダイヤモンドかプラチナ会員で無料) |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:最高2000万 ショッピング保険:年間50万円 |
キャンペーン | 最大5,000円相当のポイントプレゼント 最大8,000円相当のポイントプレゼント※一週間だけの期間限定最大5,000円相当のポイントプレゼント |
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