楽天ANAマイレージクラブカード申し込み特集〜メリットやお得な使い方特集!

楽天カードの中で、マイルを貯められるカードがあるのは知っているだろうか。
しかも、楽天カード、楽天Edy、楽天ポイントカード、ANAマイレージカードの4つの機能が1枚に集約されている。
また、特約店などでは、マイルと楽天ポイント両方が貰えるのが素晴らしい!
今回はマイラーにとってもお得な楽天ANAマイレージクラブカードを特集しよう。
楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめな人
楽天ANAマイレージクラブカードがおすすめは人は以下のような人だ。
- 楽天市場や楽天トラベルなど楽天のサービスを使っている・使いたい人。
- ANAマイルを通常の買い物でもためたい人。
- 楽天Edyや楽天ペイのスマホ決済を使いたい人。
- 楽天モバイルなどを利用している人。
- 年会費を無料、もしくは安いクレジットカードがほしい人
- 海外でもつかえるクレジットカードがほしい人。
- サブカードにもメインカードにもなるクレジットカードがほしい人
楽天ポイントもANAマイルも貯める事ができるのが非常に便利。
陸マイラーの人にとってもおすすめのクレジットカードだ。
楽天ANAマイレージクラブカードのスペック
楽天ANAマイレージクラブカード |
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総合評価 | |
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ブランド | ![]() ![]() ![]() |
電子マネー | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:500円(税抜) ※ただし一回でもカードを利用すれば無料 |
入会資格 | 楽天会員登録(無料)をされている、満18歳以上で安定した収入のある方および学生の方(高校生は除く)。 |
ETC年会費 | 540円(楽天PointClubの会員ランクが、ダイヤモンドかプラチナ会員で無料) |
発行期間目安 | 約6日 |
ポイント | 楽天スーパーポイント、マイル |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:無 海外旅行保険:最高2000万 ショッピング保険:年間50万円 |
キャンペーン | 最大5,000円相当の特典プレゼント 最大8,000円相当のポイントプレゼント※一週間だけの期間限定最大5,000円相当の特典プレゼント |
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普段使いは楽天カード、しかし飛行機に乗る時にはANAマイレージクラブも使っているなら、楽天ANAマイレージクラブカードにしてしまった方がいい。
なぜなら、ANAへの登場はもちろん、普段の買い物でもマイルが貯められるからだ。
しかも、楽天Edyの機能や、Rポイントの機能もついているので、利便性はかなり高い。
楽天ANAマイレージクラブカードのマイルの貯め方
楽天ANAマイレージクラブカードでは、マイルを貯めるか、楽天スーパーポイントで貯めるかを選べ、簡単にコース変更もできる。
各コースのポイントの貯まり方をまとめた。
- ANAマイルコースの場合・・・200円(税込)あたり1マイル
- 楽天スーパーポイントコースの場合・・・100円(税込)あたり1ポイント
しかも、ポイント同士を無料で変換ができるのも嬉しい。
利用する状況に応じて、利用したいポイントにまとめる事ができるのだ。
楽天ポイントの方が確かに溜まりやすいが、それだと「楽天ANAマイレージクラブカード」のメリットはあまり無いので、ますはマイルを貯める方を選択しよう。
楽天市場や特約店などでは、ポイント2重取りが可能
コースによってどちらかのポイントしかもらえないはずなのだが、楽天市場や特約店などでは楽天スーパーポイントが特典として付いてくる。
つまり、ANAマイルコースを選んでおくと、ANAマイルが貯まる上、楽天スーパーポイントまで特典として貰えるのだ。
例えば、SPU(スーパーポイントアップ)期間に、楽天市場で買い物をした場合の計算は以下のようになる。
- クレジットカード決済・・・0.5%マイル
- 通常の1%スーパーポイント
- キャンペーン特典の1%スーパーポイント
合計で2%の楽天スーパーポイントと、0.5マイルが同時に貰えてしまうのだ。
これは、特約店などでも同様で、特約店のENEOSの場合、給油の際200円で1マイル貰える上、100円で1ポイントの楽天スーパーポイントが貰える。
給油の場合は金額も大きいので、かなりポイントを貯める事ができるのだ。
ANAカードの特約店ではポイントアップはしない
ANAマイレージクラブカードの機能が付いているので、ANAカードの特約店でもポイントが上がりそうだが、残念ながらマイルアップなどはない。
理由は簡単で、ANAカードではないからだ。
そのため、以下のようなANAカードの代表的なポイントアップの特典は一切ない。
- 飛行機に搭乗時にボーナスマイル付与
- 毎年継続ボーナスマイル付与
- 特約店でのカード利用でボーナスマイル
この点は注意してほしい。
楽天ANAマイレージクラブカードの年会費
楽天ANAマイレージカードの年会費は初年度無料、2年目以降は500円(税抜)かかる。
クレジットカードの年会費500円は特に高くはないので気にならないレベルだが、中には絶対に年会費は払いたくない人もいるはずだ。
そんな人も安心してほしい。
2年目以降でも、1回でもクレジットカードを利用すれば、年会費は無料になる。
そのため、あまり年会費は気にしなくていいだろう。
楽天ANAマイレージカードのETCカードは年会費がかかる
ちょっと悔しいのが、ETCカードの年会費が取られる事だ。
年会費が発生しているクレジットカードなので、ETCカードの年会費は無しにしてほしいところ。
ただ、このETCカードの年会費も、楽天市場のランクをプラチナかダイアモンドにすると無料にする事ができる。
各階級は以下のような条件で決まっている。
公共料金の支払いなどを設定したり、楽天市場での買い物をキャンペーン時に狙うなどすれば、実はそれほど難しくない。
ETCカードを使う場合は、ランクアップを狙ってみてもいいだろう。
ANAマイレージクラブ機能がいくつか使える
楽天ANAマイレージクラブカードでは、ANAマイレージクラブに付帯されている機能がいくつか使える。
- マイル統合可能
- スキップサービス
マイル統合とは、同一名義のANAマイレージクラブカードを複数枚所持している場合、マイル口座をひとつに統合できる機能の事だ。
合算する事で、マイル保有を大きくする事ができるので、複数ある場合はまとめてしまおう。
スキップサービスは、空港カウンターでの搭乗手続きが不要になる便利なサービスだ。
これは飛行機をよく使う人にとっては、大きなメリットになるはずだ。
ラウンジ利用は?
ANAマイレージクラブが付帯されているので、ラウンジも使えそうだが、残念なことに、Priority Pass(プライオリティ・パス)、Lounge Key(ラウンジ・キー)は付帯されていない。
そのため、空港ラウンジをこのカードの提示だけでは利用できない。
唯一Rakuten Cardラウンジは利用可能だ。
楽天ANAマイレージクラブカードは海外旅行保険付帯
国内旅行保険は付帯されていないが、海外旅行保険は付帯されている。
年会費が実質無料に近いのに、最高2,000万円まで保証されるので嬉しい。
ショッピング保険も楽天カード同様に最大50万ついている。
まとめ
マイルを集めれるクレジットカードとしては、還元率もよく陸マイラーにとっても、非常に便利な一枚になっている。
楽天カードも、マイルも貯めたいよくばりな人には、もってこいの一枚だ。