楽天プレミアムカード申し込み特集〜年会費、特典、ポイントなど徹底解説!
楽天カードや楽天ゴールドカードを特集してきたが、楽天カード系最上級カード、楽天プレミアムカードの解説をしていこう。
楽天市場をメインに利用している人や飛行に乗る機会が多い人の中には、年会費を払ってでもカードを持ちたいという人が結構いる程。
楽天カードの中でも、もっともポイントの付与やサービスが充実している、ハイスペックなカードだ。
楽天プレミアムカードのスペック
楽天プレミアムカード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 10,000円(税別) |
入会資格 | 原則として20歳以上の安定収入のある方。 |
ETC年会費 | 永年無料 |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:最高5,000万円 海外旅行保険:最高5,000万円 ショッピング保険:年間300万円 |
キャンペーン | ・最大5,000ポイントプレゼント ・最大11,000ポイントプレゼント※一週間だけの期間限定・最大5,000ポイントプレゼント |
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楽天カードの中でも、無料になるものや付帯保険などの多さを見ると、さすが最上級カードといったところ。
他のクレジットカードのゴールドカードやプレミアムカードと比べても、ポイントの還元率などの高さはトップクラスだ。
楽天プレミアムカードのポイント
まず、楽天プレミアムカードの凄さが発揮されるのは、楽天市場を利用した時だ。
楽天市場での買い物を楽天プレミアムカードで支払いすると、いきなりポイント5倍になる。
内訳はこうだ。
- 通常ポイント・・・1倍
- 楽天カード利用ポイント・・・1倍
- 楽天カード利用特典ポイント(期間限定ポイント)・・・1倍
- 楽天プレミアムカード利用特典ポイン(期間限定ポイント、翌月の15日につく)・・・2倍
これで合計5倍のポイントになる。仮に100円のものを買ったとすれば、その時点で5楽天スーパーポイントがつくのだ。
ところが、これだけではない。
楽天プレミアムカードには、もう一つポイント増やせる特典がついてくる。
選べるコース特典で、ポイント合計6倍に
楽天プレミアムカードには、「選べるコース特典」というサービスがある。
「楽天市場コース」、「トラベルコース」、「エンタメコース」というコースを選択する事で発生する特典だ。
コース選択後に、コースに該当するサービス、楽天市場、楽天トラベル、Rakuten TVの3つのサービスのどれかを使うと、ポイント還元率を1%上乗せする事ができるサービスだ。
自分がよく使うサービスで選ぶといいだろう。
さらに、まだポイントの倍率を増やせる方法がある。
誕生日月の利用で、ポイント合計7倍!
極めつけは誕生日月のポイント+1%特典だ。
上から積み重ねてくると、7倍のポイント獲得が簡単にできてしまうのだ。
ポイント15倍以上も!
さらに、ポイントを稼げる豊富もある。
上のポイントを合わせていくと楽天市場でのポイント獲得が15倍以上に跳ね上がるのだ。
しかし、さまざまな条件をクリアする必要がある。
もし狙う場合は、以下の条件を確認してほしい。
15倍以上を狙わなくても、ある程度ポイントアップいしたい場合は、できるものをクリアするといいだろう。
- 楽天市場を利用する際、楽天プレミアムカードで決済・・・5%(通常1%+4%)
- 楽天カードの利用分を楽天銀行から引落し・・・1%プラス
- 楽天市場アプリを使って買い物・・・1%プラス
- 楽天証券で月1回500円以上ポイント投資・・・1%プラス
- 楽天モバイル通話SIM利用・・・2%プラス
- 楽天TVでNBAもしくはパ・リーグSpecialに加入・・・1%プラス
- 楽天ブランドアベニュー月1回以上の購入・・・1%プラス
- 楽天ブックス、楽天Kobo利用合計月2,000円以上・・・1%プラス
- 楽天トラベル対象サービス利用・・・1%プラス
- 楽天ビューティ月1回1,500円以上利用・・・1%プラス
- 誕生日月に楽天市場、楽天ブックスで買い物・・・1%プラス
楽天モバイルの支払いは、ポイント20倍
上記だけで十分なポイントを貰えるのだが、更にうれしいポイント付与がある。
それは、楽天モバイルを楽天プレミアムカードで支払うと、楽天モバイルの支払い額に対して、1年間20倍のポイントがついてくるというものだ。
ここまでくると、お腹いっぱいといわざる負えない所。
楽天プレミアムカードは、それほどポイントを大きく貯めるチャンスがあるカードなのだ。
ポイントの注意点
たくさんポイントは貰えるのはいいが、注意点がある。
それは、ポイントが期間限定のものが含まれる事だ。
これは、ある一定期間のみ有効なポイントで、その期間が過ぎてしまうと、ポイント自動で無くなってしまう。
また、上限などもある場合があるので、注意も必要だ。
詳しくは公式ホームページで確認してほしい。
楽天プレミアムカードの年会費は?
ポイントの話でお腹がいっぱいになってしまうかもしれないが、楽天プレミアムカードの重要な部分を説明していく。
やはり、気になるのは楽天プレミアムカードの年会費だろう。
楽天ゴールドカードが2,000円(税抜)に対して、楽天プレミアムカードは10,000円(税抜)でやはり割高感はある。
しかし、この後説明するプライオリティ・パスと呼ばれるサービスを考えると、他のゴールドカードなどより割安になるのだ。
年会費に関しては人によりけりなので、一概に高い、安いとは言えないが、使うシーンにマッチすると年会費は安く感じられるはずだ。
ETCカードは年会費無料
クレジットカードの年会費はかかるが、ETCカードの年会費は、楽天市場ランク関係なく、無料になる。
この部分は、楽天ゴールドカードと一緒だ。
楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスが無料
飛行機をよく乗る人にとっては、もしかしたらポイントよりもこちらの方がお得感を感じるかもしれない。
プライオリティ・パスとは、世界各国の空港にある、空港ラウンジを利用できるようになるサービスの事だ。
楽天プレミアムカードを作れば、それが利用できるようなるのだ。
実際このサービスを受けるには、日本円で年間50,000円近くかかるので、年会費10,000円で受けられるようになる時点でお得としかいいようがない。
また、他のゴールドカードでもプライオリティ・パスが付帯されているものもあるが、楽天プレミアムカードに比べると年会費が高いのだ。
例えば、無料のプライオリティ・パスを付帯しているカードでは、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード有名だ。
しかし、年会費は20,000円(税抜)と、楽天プレミアムカードに比べると2倍。
無料のプライオリティ・パスだけで比べれば、楽天プレミアムカードは圧倒的に安い年会費と言えるのだ。
仕事でもプライベートでも、飛行機を利用する機会が多い人は、この部分を是非覚えておいておくといいだろう。
楽天プレミアムカードの付帯保険
楽天カードや楽天ゴールドカードには、海外旅行保険は付帯されていたが、国内旅行保険は付帯されていない。
しかし、楽天プレミアムカードには、国内旅行保険もしっかり付帯されている。
しかも、ショッピング保険も最大300万円と大幅アップしているので、楽天カード類の中でも安心感はピカイチだ。
楽天プレミアムカードは各スマホ決済に対応
楽天プレミアムカードは、スマホ決済にももちろん対応している。
Apple Payでは、Suicaのチャージにも対応。またJCBブランドであれば、QUICPayの決済先としても問題なく使える。
しかし、残念な点が2点。
2017年11月まで、Suicaのチャージでも楽天スーパーポイントが100円/1pt獲得できたが、現在はチャージではポイントは付与されなくなってしまった。
また、楽天ペイの場合、100円/1ptなのだが、通常の楽天カードにすると、100円/1.5ptになり、楽天プレミアムカードよりお得なのだ。
スマホ決済でのポイント獲得に関しては、他の楽天カードより獲得率が高くして、差別化をしてほしい所だ。
まとめ
楽天市場や楽天トラベルなど、楽天サービスの全般をメインに使ってる、または飛行機での移動が多いのであれば、楽天プレミアムカードは非常に心強いカードになるはずだ。
また、スマホ決済など、今後利用が増える決済サービスで、特別な特典がつくのを期待したい。
楽天プレミアムカード |
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総合評価 | |
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ブランド | |
電子マネー | |
年会費 | 10,000円(税別) |
入会資格 | 原則として20歳以上の安定収入のある方。 |
ETC年会費 | 永年無料 |
発行期間目安 | 約7日 |
ポイント | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
付帯保険 | 国内旅行保険:最高5,000万円 海外旅行保険:最高5,000万円 ショッピング保険:年間300万円 |
キャンペーン | ・最大5,000ポイントプレゼント ・最大11,000ポイントプレゼント※一週間だけの期間限定・最大5,000ポイントプレゼント |
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